COFFEE DYEING T SHIRT

¥8,000

コーヒー染 Tシャツ

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「素材のためのデザイン」というコンセプトを掲げる 「UNDECOLATED」 さんと共同開発したコーヒー染のtシャツです。
焙煎所から出たコーヒー豆の廃棄を職人さんの手によって特別に染め上げました。

ベースにはインド産のオーガニックコットンを引き揃えて高密度に編み立てた肉厚なジャージー素材を使っています。

UNDECOLATEDさんでは、服作りにおける素材の在り方について生産者と共に研究を重ね、特にTシャツなどのカットソーにおいて、機屋の職人さんの知恵や技術をお借りして、オーガニックコットンの風合いを編み立てによってさらに活かすことに時間を注いでいます。

紡績された綿糸は枝葉のように繊維が出ており、超長綿と呼ばれているような繊維長が長いものは繊維が表に出にくいため光沢感やしなやかさが特徴で上品な面構えから高級素材として位置付けられています。反対にオーガニックコットンは繊維長が短く糸から繊維がボツボツと出ています。この短い繊維長のお陰で生地の表面が毛羽立っているように見え触った時に包まれるような感覚になります。

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(UNDECOLATED 公式ブログより引用)

そもそもどういったものをオーガニックコットンと言うのか。

通常、コットンは植物や作物の生産と同じように大量の化学薬品を使用します。
種を撒く前に化学肥料や防カビ剤、防菌剤が使われます。
雑草の発育を避けるための除草材や害虫駆除のための殺虫剤。
綿花においては、はじけた実の中に綿が含まれているためその実を地面に落とすための落葉剤などです。
コットンの畑は世界の耕作地の2.5%シェアにも関わらず、世界の約16%の殺虫剤が使われていると言われています。
この綿花栽培に使われる農薬については発ガン性の疑いもあります。

反対にオーガニックコットンは化学肥料の代わりに有機肥料を使用し、落葉剤を使用せず手紡ぎや自然な葉落ちを待ち収穫します。
また、収穫された綿花は塩素系漂白剤や化学薬品をできるだけ使わずに紡績され生地が作られていきます。
大量生産が主流になった現代では遺伝子組換えの綿種が多く使われていますが、それらを使わずに製品になるまでにできるだけ化学薬品を使わずに作られたものがオーガニックコットンと呼ばれています。

オーガニックコットンは生産者の労働環境も大切に守られています。
公正な価格で取引されているか、一定期間の買い付け保証、労働者の健康や所得保証、子供の教育への配慮など経済格差のある取引であっても公平にビジネスが行われ生産者の生活も保証され社会的責任が求められています。(フェアトレードと呼ばれます)
※「オーガニックコットン」を認定する基準や項目はそれらを認証する団体や教会によって若干異なります。

こういったエシカル思考の背景は私たちが素材を開発する上で重要視しており、今後より一層力を入れていきたいと考えている一つの大きなポイントです。

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