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2016-07-28

Perchの内装について part1

こんにちは。

今日は代官山Perchの内装について書きたいと思います。

今回、Perchの内装工事は用賀の大山通り店を手掛けていただいた野口建築デザイン研究所の野口さんと一緒に設計・施工を行いました。

形態としては、野口さんはパートタイムで図面の制作や工事に携わってもらい、アドバイスをいただきながらほぼ全ての工程の施工や設計の作業をウッドベリーのチームから2名派遣し、フルタイムで行なうというものです。

2号店のときと同じ協業といった感じでしょうか。

まず、チームでどんなお店にしたいのか、内装の案を出し合いながら、決めていく。

Perchは白を基調とした綺麗な内装で、天井の高さを活かした開放的な雰囲気、作業性が極限まで高くスピード感のあるコーヒーバー…まず最初にそんな感じの内装を作ろうとイメージを色々と膨らませていきました。

なにもないがらんどうの空間で完成した内装を思い浮かべながら物の位置を決めていくのは本当に大変。脳の想像力を司る部分をフル活用します。

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一番悩んだのはコーヒーバーの配置。

店奥に向かい合うようにするのか、横にバーを作るのか、、天井の高さを最大限に活かすために二階を作るという案までとにかく徹底的にアイディアを出していきました。

最終的に、手前に横にバーを配置し外からすぐにコーヒーをゲットできるようにし、奥に少し小上がり的な客席スペースを設けることにしました。

次に墨出し = 寸法を実際に床や壁に書き出すことをやります。この時点でコーヒーバーの位置、エスプレッソマシンや冷蔵庫の位置をあらかじめ決めて、配管や配線の位置、下地を作るスペースを設定します。

それが終わるとまず壁の下地作りから取り掛かりました。

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コンクリートの壁はガタガタで真っ直ぐではないため、軽量鉄骨や垂木をコンクリートにドリルで打ち付けながらまっすぐキレイな壁の下地を作ります。

天井が高いで高所の作業はまさに命がけ…

ぐるっと一周するのに大分時間がかかりました。

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同時に床にあったタイルを剥がし、キレイにする作業も行いながら、床に飽きたら壁をやり、壁に飽きたら床をやるというルーティンで少しずつ進めていきました。

Part2へつづく…

http://woodberrycoffee.com/perch%E3%81%AE%E5%86%85%E8%A3%85%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-part2/

CEO / Barista / Roaster
ウッドベリーの創業者。米国留学中にコーヒー文化に触れる。
帰国後生まれ育った街である世田谷区・用賀に1号店をオープン。
愛猫家。趣味は美味しいものを飲んだり食べたりすること。
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