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2016-07-26

New blend #1 Bicky part1

こんにちは!

どんより空の火曜日が始まりました。

今日は代官山Perchで提供しているブランドのコーヒーについてそのコンセプトとブレンドがどうやって生まれたかを書きたいと思います。

Perchのコンセプトは日常の中でふらっと立ち寄って羽を休めもらうお店。そんなお店で飲んでもらいたいのはどんなコーヒーなのかを私達は考えました。

まず第一に考えたのは、毎日飲んでも飽きない、そしてまた飲みたくなる(=やみつきになる)ようなコーヒーはどんな味なんだろうということ。

次に、店頭ではラテやカプチーノなどのミルクビバレッジが人気になるだろうと考え、ミルクと合わせたときコーヒーとミルクが調和し美味しさがより引き立つようなコーヒーを作りたいということ。

このふたつのことを考えたときに、ウッドベリー本店と大山通り店ではシングルオリジンのみの提供だったけれど、Perchではブレンドを軸にやっていこうという事になりました。

 

Processed with VSCOcam with f2 preset

 

いざブレンドを作ろう!となってから具体的にどのようにしたら理想のコーヒーに近付けるのか、試行錯誤はとても難しかったです。

どんなコーヒーの産地で、どんな生産処理なのか、どんな配合でブレンドするのか、配合のタイミング、焙煎度合…考えられるパターンはまさに無限に広がっています。

とっかかりが見えない、、、

ブレンド作りは卸売りの部門では何度も経験していたのですが、やはりとっても難しい。今回の「毎日飲んでも飽きない」「ミルクとの調和」の2つの要素を高い次元で成立させるためにはもっと噛み砕いたコンセプトが必要だなと思いました。

毎日飲んでも飽きなくて、中毒性があって、ミルクビバレッジで美味しい。そんなコーヒーはどんなコーヒーだろう?メンバーで日々ディスカッションを重ねながらたどり着いたのは「Sweet & Little Suprise」というコンセプトです。

とにかくコーヒーの甘さにこだわる。良いコーヒーには持続する甘い余韻があります。そこの部分を最大限いかした素材選びと焙煎を目指しました。そしてその上でちょっとサプライズになるようなフレーバー(フルーツやチョコレート、ナッツを連想させるポジティブな風味)が感じられると最高だよね、といった感じで私達はブレンド作りの次の段階へと進んでいくこととなります。。。

続きは part2 にて。

CEO / Barista / Roaster
ウッドベリーの創業者。米国留学中にコーヒー文化に触れる。
帰国後生まれ育った街である世田谷区・用賀に1号店をオープン。
愛猫家。趣味は美味しいものを飲んだり食べたりすること。
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